100均の催事イベントコーナーになるにあるハロウィンの紙ナプキンでラミネートキャンドルを作ってみました。もちろん全部100円。いろんな種類があったのでいろいろ買ってきて試してみました。
広げるとこんな感じ。
裏はこんな感じ。
この紙ナプキンはティッシュの様に2枚重ねになっています。
2枚に分け上のみ使います。
紙ナプキンをラミネートフィルムに合わせてカットします。ラミネートのサイズはA4を縦に2分にしたサイズです。
カッターで切るとまっすぐ切れます。薄いのでカッターはできるだけ折り目を折りつつ、刃先が鋭利な状態で直線にカットすると綺麗に切れます。
2つ作ってあとはラミネート。
ラミネートする際は表を下にしてください。意識的にカールするように排出させると出来上がりがきれいになります。
周りの余りのラミネートフィルムを切り取ります。このときのりしろを作ると綺麗に仕上がります。
両面テープでくっつけて完成。
両A面でいい感じに仕上がりました。
暗い場所でLEDキャンドルをつけるとこんな感じ。
いい感じに光を透過してきれいです。
切り貼りしてシールみたいに並べるのも楽しいです。
ラミネート完了。
両面テープで貼り付けて完成。
隙間があるので中は丸見えですがこれはこれでいいかな。
暗い場所だとこんな感じ。
別の紙ナプキンも切って作ってみました。HAPPY HALLOで切ってますがスペースの都合上しょうがない。
ラミネートして
完成。
暗い場所だとこんな感じ
淡い色の部分がちょっと見にくいですね。オレンジや黄色など暖色系はLEDランプの色温度とかぶるので見えにくいです。
ちょっと変わったこちらの紙ナプキン(ダイソー)はなかなかいい感じ。
切り取って顔を2つ並べます。
そのままでもいいのですがせっかくなので空いているスペースに黒画用紙をクラフトパンチで形を作った星をちりばめてみました。少しのりをつけた方がズレなくていいと思います。ラミネートフィルムに直接貼ります。
ラミネート完成したらこんな感じに。
両面テープで止めて完成。いい感じに仕上がりました。
暗い場所でつけるとこんな感じ。思っていた以上にジャックオーランタンな仕上がり。
何個か作って並べるとにぎやかになります。LED込みでの材料費は3つ合わせて300円くらい。
廊下などちょっと暗い場所にに並べてみたりするとちょっとハロウィン感がでていいかも。
もちろん余りの紙ナプキンはハロウィンパーティーでも使用できます。
紙ナプキンというのもあり、紙の質感が出ていて温かみを感じさせてくれます。
こういった紙ナプキンはクリスマス、バレンタイン、桃の節句など季節ごとに新しい物が100均でゲットできるのでハロウィンが終わった後もLEDキャンドルはそのまま使い、周りのラミネート絵のみを変えてリニューアルができます。クリスマスバージョンもこんど作ってみようと思います。
100均ハロウィンコーナーにワックスペーパーがありました。いい感じに光を透過してくれそうなので試してみました。
切って挟むだけ。超簡単。
そして完成。
明るい場所でもほんのり光が漏れていていい感じ。ワックスペーパーもありですね。
予想通り光を透過してくれています。黒い部分は光を通さないので文字や絵がくっきり表れていい感じ。
ミッキーバージョンもあったのでチャレンジ。
これは色合い的に目立たなさそうだったのでクラフトパンチで星型の穴をあけてみました。
あとはラミネートするだけ。
完成。なかなかいい感じです。
ちょっとミッキーが見えにくいかも?
クッキングシートもありました。
これも色合い的に目立たなさそうだったのでクラフトパンチで抜いた星の形の黒画用紙を入れてみました。
完成。さかさまに撮ってしまった^^;
これはこれでありですが、ハロウィン感は少なめです。ベースとして使う方がいいかも?
デザインペーパーもやってみました。早い話が折り紙ですね。
この紙は意外と分厚くあまり光を透過しなさそうだったので穴をあけて見ました。
完成。やっぱり透過しないっぽい。
うっすら透過しているように見えますがちょっと微妙。穴をもっとあければよかったかも。
左から紙ナプキン、ワックスペーパー、デザインペーパー、クッキングシートと並べてみました。
素材にもよりますがより光が透過する素材の方が暗闇ではきれいに見えると思います。
ハロウィンのお菓子コーナーでこんなのがあったのでこれを使えるかも?と思い購入。切り取ってシールみたいにして並べてみます。
透明な部分がさみしいのでハロウィンポリバックの絵柄をベースにしてやってみました。
こんな感じに。
チョコパイの周りの袋をチョキチョキ切り絵して並べます。裏側は白で光は通しそうですね。
チョコパイが入っていた袋「手の形の絵」もハロウィンっぽかったので切って使ってみました。この手の形の絵のみが裏が銀色で不透過です。
ラミネートした後はこんな感じ。
いい感じに完成しました。
暗い場所では光も透過していていいかんじに仕上がってます。
チョコパイが入っていた小さい袋の手の絵柄に関しては光を通していません。裏側が銀色の袋は劣化防止のために光を通さない仕様になっているためこうなってしまいます。裏が銀色でなければ大体大丈夫だとは思います。
ペコちゃんバージョンもやってみました。
ミッキーのワックスペーパーをベースにしてみました。
がっつり外袋の裏側全体が銀色なのでどうかなぁ。
いい感じに完成はしたものの光はとおすのか。
だめでしたね。
クラフトパンチで穴をあければあるいは…
お菓子の包装ぶくろを使う場合は光を通しそうかどうかを確認して購入してください。
もちろんですがお菓子はそのままラッピングして配れます。ん~エコ。
各キャンドルの暗闇バージョンは真っ暗にした時のサンプルです。そもそも真っ暗な状態でつけているのか?つけるとしてもうすくらがりじゃないの?という疑問もあります。
なので透過することだけにこだわりすぎなくてもいいかもしれません。雑誌や包装紙など紙やビニールなどラミネートできる素材なら何でもできるので自分だけのお気に入りの一品をぜひ作ってみてください。